府中・八王子・小金井の選手らにアドバイスとエール 東京キッズベースボールアカデミー府中・八王子・小金井校

2020年1月28日 02時00分
 学童野球の巡回教室「東京キッズベースボールアカデミー」(八王子市軟式野球連盟、府中市学童野球連盟、小金井市軟式野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催、セガサミーグループ特別協賛)が11、13日、八王子市のセガサミー野球場で行われた。八王子市と府中市、小金井市の学童野球選手らが約30人のセガサミー野球部員の指導を受けた。 (竹下陽二)

セガサミーの選手らが指導!

 気温は10度前後ながら冬の優しい日差しが降り注ぐ、絶好の野球日和。アカデミーはセガサミー野球部の澤良木喬之コーチ兼任選手の「ボクも10歳で野球を始め、うまくなりたい一心で練習した。将来の甲子園、プロを目指して頑張りましょう」と掛け声とともにスタートした。

指導を受ける学童選手ら

ナイスバッティング!

 11日は午前と午後の部に分かれ、午前は八王子市内の学童野球チームに所属する選手と指導者の約120人が参加。各ポジションごとに分けられ、キャッチボール、ステップワーク、捕球練習、トス打撃などの基本が教え込まれた。最後には、参加したチーム別対抗のベースランニング競争も行われ、熱戦を繰り広げた。また、ジャンケンで最後に勝ち残った選手にセガサミー野球部出身のプロ野球DeNA・宮崎敏郎選手のサインボールがプレゼントされるお楽しみタイムもあり盛り上がった。午後の部は府中市内の学童野球チームに所属する選手、指導者の約160人が参加。セガサミー野球部の投手コーチにマンツーマン指導を直訴するなど向上心旺盛な選手が目立った。

き、きつい……

指導者も勉強

 小金井市の選手・指導者らを対照に行われた13日のアカデミーには、今年からセガサミー野球部で指揮を執る、プロ野球の広島などで活躍した西田真二監督も参加。「僕もスタートは学童野球でした」と、父親が学童チームの監督だった少年時代を懐かしみつつ、NPB、独立リーグなどで選手指導に当たった経験談なども交え、学童野球指導者らにアドバイスとエールを送った。

学童チーム指導者の質問に答え、打撃の説明をするセガサミー野球部・西田真二監督

教室を終えて

 ▽原宿イーグルス(八王子)石森蓮之介君「外野で声をあげたり、周りを見たり、反応力の大切さを学びました。打撃ではアッパースイング気味だったので、レベルスイングを心掛けたい」
 ▽北八王子エース(同)荒木爽太朗君「とても楽しかったです。最初は全然、知らない子ばかりで緊張したけど、一緒にキャッチボールしたりとかして、すぐに友達になれた。有意義な一日でした」
 ▽四谷スワローズ(府中)市川弓絃君「いろいろな人に分からないことを教えてもらい、いい思い出になった」
 ▽新町トップスターズ(同)平塚和花さん「フォームを見てもらい、教えてもらった事がためになった。中学でも野球を続けたい」
 ▽サンライターズ(小金井)赤刎博道監督「同じ事を選手たちに教えるにも『こんな教え方もあるのか』と勉強になりました。取り入れていきたいですね」
 ▽緑小ユニオンズ(同)林広之監督「技術指導には日々、新しい要素も加わったりしますが、子供たちに分かりやすく伝えることの大切さを、あらためて実感しました」

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