オール麻生初優勝! 下馬リーグオールスター交流大会

2020年1月3日 01時00分
 東京都世田谷区の学童軟式野球下馬リーグが都内外の友好地区選抜チームを招待して行う、第11回下馬リーグオールスター交流大会は6年生以下の高学年16チーム、4年生以下の低学年8チームが参加し開催され、12月8日には決勝トーナメントが行われた。高学年はオール麻生(川崎)がオール多摩(多摩)を下して優勝。杉並学童選抜が3位、オール文京が4位だった。 (鈴木秀樹)

◇高学年▽決勝

オール多摩
   0000000|0
   011000x|2
オール麻生
(多)中馬陸斗、重野剛佑、安西遼真-千葉青杜
(麻)中川大雅、林田禮之助-近藤寿樹

優勝したオール麻生

 守り切った

 投手板-本塁16メートル、塁間23メートルの学童サイズでは収まりきらなくなりつつある、この時期の6年生選手たちが、攻撃のパワーとスピードを投球術と堅守で封じ合う、高レベルな戦いを披露した。
 決勝は1回表、オール多摩のリードオフマン・安西遼真君が左越えに三塁打を放つと、続くボンゴーラン・ジョセフ瑛君が死球で歩き、早くも先制のチャンス。しかし、オール麻生の先発・中川大雅君が後続を三振と2本の内野フライで切り抜けた。すると、2回には白石貴之君の死球から、麻生が先制の好機。ここで近藤寿樹君が適時打を放ち、逆に先制点を奪った。
 3回にも末定徹太君の適時打で1点を加えた麻生は、先発の中川君から林田禮之助君へとマウンドをつなぐと、バックも好守で彼らを支え、以降は多摩打線に三塁を踏ませずきっちりと守り切り、うれしい初優勝を完封で飾った。
 「このチームでは最後の公式戦。一人一人、しっかり力を出せました」と近藤主将。麻生区少年野球連盟の副会長でもある、長塚正人監督は「このチームはノーサイン。自分たちで野球を楽しめ、とグラウンドに送り出しています。素晴らしい戦いをしてくれました」と選手たちをたたえた。

準優勝のオール多摩

 敗れた多摩の島田悠之介主将も「6月のセレクションから、5カ月くらい活動して、1番良い成績が残せました。個性が豊かで、良いチームになったと思います。楽しかった」と振り返っていた。

【最終順位】

 ◇高学年(1)オール麻生(2)オール多摩(3)杉並学童選抜(4)オール文京(5)世田谷選抜(6)オール大井(7)葛西北選抜(8)大田NJGC
 ◇低学年(1)高津4年連合(2)葛西北低学年選抜(3)オール大井Jr.(4)下馬リーグA 

3位の杉並学童選抜

4位のオール文京

関連キーワード


おすすめ情報