不動連続サヨナラで4強 城南CUP

2019年11月8日 03時00分
 品川、大田、世田谷、目黒各区の学童軟式野球新人戦上位チームが出場する第9回城南CUP(城南信用金庫主催、東京中日スポーツ・東京新聞後援)は3日、大田区東海の大田スタジアムで準々決勝3試合が行われた。

大接戦!!

 第1試合は前年優勝の不動パイレーツ(目黒)がフレール(大田)と大接戦。規定時間の90分を過ぎ、1-2で迎えた6回裏、1番・小原颯斗君の右前打に続き、金子瑛介君が大きなバウンドで相手右翼手の頭を越えるランニング本塁打を放ち、前週に続き2試合連続となる逆転サヨナラ勝ちで準決勝進出を決めた。
 第2試合は給田少年野球チーム(世田谷)が攻守にそつなく、浜川ドルフィンズ(品川)にコールド勝ち。第3試合は序盤に先行した美原アテネス(大田)が用賀ベアーズ(世田谷)の猛追を受け、最終回となった5回裏には2-3まで詰め寄られ、なお2死満塁とピンチが続いたが、続く打者を遊ゴロに打ち取り、辛くも逃げ切って4強入りを決めた。
 9日には準々決勝の残る1試合が鮫洲運動公園野球場で行われるほか、10日には4区の女子チームによる第6回城南ガールズCUPが開幕する。
 ▽不動パイレーツ・金子瑛介君「追い込まれたけど、次につなぐ気持ちでしっかりバットを振れました」
 ▽フレール・井出結星主将「新人戦に続いて、不動に1点差負け。悔しいけど、内容は新人戦よりも良かったと思う。春には勝ちます」
 ▽美原アテネス・山本祐大主将「最後まで大きな声を出していたけど、膝は震えてました。チャンスで得点し、エラーも切り替えられたから勝てたと思います」
 ▽同・中村友投手=写真・桜井努さん撮影=「(先発し無失点の好投)コントロールに気を付け、思い切って腕を振れました。いつもより良かった」
 ▽準々決勝
不動パイレーツ3-2フレール
給田少年野球チーム9-1浜川ドルフィンズ
美原アテネス3-2用賀ベアーズ

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