平戸イーグルス初頂点! 関東学童野球神奈川県大会

2019年7月30日 02時00分
 第42回関東学童軟式野球大会兼神奈川県学童軟式野球大会東京新聞カップ(県野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催)は23日、茅ケ崎公園野球場で決勝などが行われ、平戸イーグルス(横浜)が遠藤少年野球クラブ(藤沢)を退け初優勝した。平戸は他大会と日程が重なり辞退したため、関東大会(8月・東京)には遠藤が県代表として出場する。 (都丸満)
 ▽決勝
平戸イーグルス
   0002231|8
   1410001|7
遠藤少年野球クラブ
(平)山本大輝、加瀬竜也、持田和希-為永皓
(遠)小林桜大、光井涼真、斎藤柚樹、武藤圭吾-上嶋琉聖

苦しくても仲間を信じて

初優勝を果たした平戸イーグルス

優勝が決まり喜ぶ平戸ナイン(奥)

 3試合で35得点、失点はわずか4と圧倒してきた平戸イーグルスが、苦しみながらも初優勝を飾った。
 決勝の2回、打者9人で4失点するなど、遠藤打線に捕まり3回までに計6失点と苦しい立ち上がりとなった。
 だが4回、津田快成君が左中間二塁打を放ち、2死後の尾崎彩乃さん、阿部凱将君の連打で2得点。さらに5回に2点を奪い流れをつかんだ平戸は、6回1死満塁の場面で津田君が走者一掃の中前打を放ち逆転。最終7回にも加点し迎えた最後の守備では、先発・山本大輝君、加瀬竜也君に続き、エース・持田和希君が5回から登板。失点したもののリードを守り切り頂点に立った。
 決勝打を放った津田は「いつものバッティングをしようと思って打席に入りました」とニッコリ。全国大会を地区予選で敗退してから「力をつけてきているけど、まだまだ弱い所もある。秋までに、まだ成長してもらいたいなと思います」と中村大伸監督。為永皓主将は「負けると思ったけど、皆を信じて最後まで諦めずに戦った勝ててうれしかった。皆で一生懸命戦えば優勝できると思うので、このあとの大会でも頑張りたい」とキッパリ。

遠藤自信になった準優勝

準優勝の遠藤少年野球クラブ

 一方、準決勝でサヨナラ勝ちし勢いに乗っていた遠藤だったが、高木裕一監督は「6得点し気の緩みがあったのかな。徐々に迫ってきて、勝っているのに負けている雰囲気になってしまった」と振り返った。しかし平戸相手に「これだけ得点できるとは思っていなかったので、自信になったのでは」とも。上嶋琉聖主将は「逆転負けで悔しかったけど、(関東では)声をだして流れに乗って頂点を取りたい」と切り替えていた。
 ▽準決勝
平戸イーグルス19-0座間パワーズ
 ※5回コールド
遠藤少年野球クラブ5-4三ケ丘ブルースターズ
 ※タイブレーク8回

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