笑顔になれる「うん」あります ジョークのネタに文房具でも… 横浜・瀬谷にミュージアムショップ

2022年2月6日 07時10分

うんこグッズが並ぶ店内と野畑社長=いずれも横浜市瀬谷区で

 世界共通で笑いやジョークのネタになると考えて「うんこ」の関連グッズを企画・販売する「株式会社うんこ」(横浜市瀬谷区)は、区内に初めての展示販売場を開設した。同社製に加えて、外部から仕入れた「うんこグッズ」をところ狭しと並べる。野畑昭彦社長は「うんこを通じて多くの人を笑顔にしたい」と話す。
 野畑さんは作業用品卸売会社を経営する傍ら、昔から好きだった「うんこ」をデザインしたグッズを二〇一〇年から製作し、一七年に休眠状態だった別会社を「うんこ」に名称変更した。きれいにとぐろを巻いたうんこをデザインしたTシャツや靴、リストバンドなどをホームページで販売している。
 うんこに特化した「珍商売」は会員制交流サイト(SNS)やメディアで話題となり、一九年にうんこグッズや食品を集めた「うんこ祭り」を区内で開催。全国各地の商業施設のイベントにも参加している。新型コロナウイルス感染拡大の影響も受けるが、むしろ人出が減っている中でも盛り上げたい主催者から熱烈に誘われることもあるという。
 オープンした店には、近くに宣伝のために造った「うんこパトカー」が置いてあり、店内に入るとすぐ金色のうんこの置物が目に入る。昨年十一月に考案した「うんこたん」というキャラクターをあしらった文房具は、贈り物や子ども向けとして人気だという。野畑さんは「Tシャツや洋服は身に着けるからハードルが高い。でも、文房具なら大丈夫という人が多いのでは」と話す。

株式会社うんこが製作した 「うんこパトカー」

 「政治とか文化を乗り越えて、うんこは笑顔になれる」と野畑さん。会社設立から五年。今後はアジアを中心に海外進出を考えているという。店の営業時間は毎週木−日曜の午前十一時〜午後六時。(志村彰太)

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