<花前線>早咲きの桜で 春のいぶきを

2022年2月9日 07時35分

◆静岡

かんなみの桜(昨年の様子)

★かんなみの桜(函南町畑毛、JR東海道線函南駅バス約10分)箱根山麓を源流とする柿沢川の両岸に、約410本の河津桜が並ぶ。見頃は中旬〜3月上旬。並木には、所要時間約30分(約2キロ)、約50分(約3.5キロ)の二つの散策コースを設けている。箱根連山や富士山を借景として、淡紅色の桜が連なる様子を眺めながら春のいぶきを感じられる。11日〜3月6日は「かんなみの桜まつり」を行う予定。(電)055・978・9191町観光協会

◆千葉

★鋸南町の頼朝桜(同町、佐久間ダム湖親水公園へは、富津館山道鋸南保田ICから約15分)佐久間ダム湖親水公園周辺や保田川沿いなど町内各所で、河津桜約1万9000本が観賞できる。見頃は2月中旬〜3月上旬。同町では、戦いに敗れた源頼朝が竜島海岸に上陸し再起をはかったという史実にちなみ、河津桜を「頼朝桜」と名付けた。12日〜3月6日「頼朝桜まつり」を開催予定。(電)0470・55・1683保田駅前観光案内所

◆東京

椿寒桜(例年の様子)

★皇居周辺の桜(千代田区千代田、地下鉄大手町駅・竹橋駅徒歩約5分)皇居周辺の3カ所で異なる種類の早咲きの桜が見られる。皇居東御苑には椿寒桜(つばきかんざくら)が。見頃は、下旬〜3月中旬。ヒヨドリが蜜を吸いに木に集まってくる様子も見どころ。北の丸公園地区の乾濠(いぬいぼり)小公園には、寒桜よりもやや大きめで薄いピンク色の花をつける大寒(おおかん)桜が3月上旬に見頃を迎える。それぞれ1本と本数は少ないが、華やかで存在感がある。また、代官町通りには小さなベルのような形の濃いピンク色の花が特徴の寒緋(かんひ)桜6本が下旬〜3月上旬にかけて咲く。(電)03・3556・0391区観光協会

◆神奈川

★根府川のおかめ桜(小田原市根府川、JR東海道線根府川駅徒歩約20〜60分)小ぶりでかれんな花を咲かせるおかめ桜が地区内に約1000本点在。見頃は3月上旬〜中旬。イギリスで作出された品種で、樹高が低く、やや紫がかった濃いピンク色の鮮やかな花が特徴。散策しながら、里山の景色を華やかに彩る桜を楽しむことができる。26日〜3月21日に「根府川おかめ桜まつり」を行う。(電)0465・28・1122離れのやど星ケ山
<係から>今後の天候によって見頃が変わることがあります。また、施設の開設状況や予定されている行事などが変更、または中止となる場合があります。お出かけ前に、現地にご確認ください。

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