大田の「昼飯屋」開発 「ともに笑顔に弁当」完成 地元の海苔添えたカレー あす販売

2022年2月10日 07時13分

「ともに笑顔に」弁当をPRする店主の高瀬晋一さん=9日、東京都千代田区で

 本紙と全国の信用金庫でつくる「よい仕事おこしネットワーク」(事務局・城南信用金庫)が連携し、地域おこしを目指す「#ともに笑顔に」キャンペーンに賛同して、京急線大森町駅(東京都大田区)近くの無添加カレー専門店「昼飯屋」が「『ともに笑顔に』弁当」を完成させた。
 十一日午前十一時から、城南信金大森支店(同区大森中)で開かれる地元飲食店の応援イベント「信金じもと飯」で一個千円、五十個限定で特別販売する。
 和のだしが利いたチキンカレーに、焼きチキン、自家製の海苔(のり)つくだ煮などをライスに載せた。地元・大森の名産品である海苔も添え、カレーにつけて味わう趣向も加えている。
 この弁当は城南信金の川本恭治理事長が発案し、イベントに出店する昼飯屋店主、高瀬晋一さん(41)が創作した。「ご飯が見えないくらいに具を載せ、彩りも意識した。ふたを開けたら笑顔になる弁当です」
 同店が目指すのは「食べるを通じて心と身体に笑顔を」。新型コロナ禍で飲食店の苦境が続くが、高瀬さんは「私の料理を食べたお客さんの笑顔を見るのが好き。だから、負けない」とほおを緩めた。

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