じもと飯 完売御礼! 大田区の飲食店、弁当販売会

2022年2月12日 07時24分
 新型コロナウイルス禍で飲食業界の苦境が続く中、東京都大田区にある飲食店を応援する弁当販売会「信金じもと飯」が11日、城南信用金庫大森支店で開かれた=写真。地域住民らが次々に訪れ、30分程度で「完売御礼」となった。
 イタリアン「Trattoria M’s」、焼き肉店「焼肉からから」など大森・蒲田地区の4店舗が参加した。
 近くに住む米持十己博(ときひろ)さん(71)は「弁当を購入し、少しでもお役に立てれば」と会場へ。のり弁当を販売した居酒屋「梅林」の山脇侑也(ゆうや)さん(26)は「めちゃめちゃありがたいし、日々の積み重ねが大事なんだと実感した」と語った。
 本紙と全国の信金でつくる「よい仕事おこしネットワーク」(事務局・城南信金)が連携し、地域おこしを応援する「#ともに笑顔に」キャンペーンにちなんで、カレー店「昼飯屋」がチキンカレーをベースに創作した「ともに笑顔に」弁当も、用意した65個がすぐに売り切れた。
 夫と同店を経営する高瀬明子さん(35)は「人とのつながりが持ちにくいコロナ禍で、同じ飲食店がこうして肩を並べられるのはうれしい」とほほ笑んだ。

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