すべて嘘の展覧会 渋谷パルコ8階 カプセルトイ2億年の歴史

2022年2月16日 07時26分
 展示品のすべてが嘘(うそ)という展覧会「大嘘博物館 カプセルトイ2億年の歴史」が、渋谷パルコ8階のギャラリー「ほぼ日曜日」(東京都渋谷区)で開催されている。3月21日まで。
 カプセルトイ(ガチャ)とは、コインを入れてレバーを回すと、おもちゃ入りのカプセルが出てくる小型自動販売機、またはそのおもちゃ。展覧会では、映像作家の藤井亮さんが、カプセルトイをテーマに、凝りに凝った偽物の作品をプロデュースしている。
 展示は古代、近代、未来、闇ゾーンに分かれ、頭にカプセルを載せた恐竜の化石や、人類とカプセルトイの密接な関係を示した石板=写真=などを展示。1980年代のカプセルトイブームをけん引したヒーロー「ガチャファイター廻(めぐる)」の衣装や商品も。未来ゾーンでは、仕事も名前もガチャで決められる未来が来るかも、と警鐘を鳴らす。入り口では10枚のコインが貸し出され、ガチャマシンを回しながら楽しめる展覧会となっている。11〜20時。入場料600円。

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