下田市新年度予算案 新庁舎建設費など盛る 下田中、通学費を補助

2022年2月25日 07時45分
 下田市は二十四日、市役所の新庁舎建設や移転に向けた事業費などを盛り込んだ二〇二二年度当初予算案を発表した。
 市は新築する新庁舎の計画地に隣接し、本年度末に閉校する稲生沢(いのうざわ)中学校の校舎を活用し、市役所機能の一部を二十三年度末以降に先行移転する方針を示している。校舎の改修に伴う設計業務に二千万円を計上した。老朽化などで倒壊の危険がある現庁舎は、西館一階と別館の耐震補強工事を実施する。工事費などに二千三百五十万円を盛り込んだ。新庁舎の開庁は二六年度を目指し、新年度から基本設計と実施設計を二カ年の予定で進める。
 教育面では、統合によって四月に開校する下田中学校の生徒に対し、通学費の補助やスクールバス運行などを始める。事業費は計四千六百二十万円。
 松木正一郎市長は「新しい希望のある下田をつくる。チャレンジする勇気を示した予算だ」と述べた。(山中正義)

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