ローマ教皇が「戦争は恥ずべき降伏」と異例のロシア語で投稿 バチカンのロシア大使と会談

2022年2月26日 19時36分
ローマ教皇=2018年撮影、AP

ローマ教皇=2018年撮影、AP

 【パリ=谷悠己】ロシアのウクライナ侵攻を受けて、ローマ教皇フランシスコが25日、ロシア語でツイッターを更新。「戦争は恥ずべき降伏。政治と人類にとっての失敗だ」と訴えた。欧州メディアによると、教皇は多言語で投稿するがロシア語は異例という。
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 教皇は戦争回避のメッセージとともに十字架にかけられたキリスト像の写真を投稿し、「ともに祈ろう」「ウクライナ」とハッシュタグを付けた。
 教皇は同日朝の公務をキャンセルし、バチカンのロシア大使館を急きょ訪問。バチカン広報局によると、教皇はロシア大使と30分間会談して「ウクライナで起きていることに対する深い憂慮」を表明した。

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