假屋崎さん自邸で個展 東京・表参道

2022年3月2日 07時35分

メディア向けに開かれた内覧会で、作品を前に質問に答える假屋崎さん

 繊細で大胆な作風と独特な色彩感覚を持つ華道家・假屋崎省吾さんの華道歴40年を記念した個展「華道家 假屋崎省吾邸に桜をいける 表参道自邸 最後の展覧会!」が、東京都渋谷区神宮前で開かれている。21日まで。
 假屋崎さんがふだん住んでいる邸宅での展覧会。昨年の秋と冬に行われ、好評を博した。表参道の自邸での開催は今回が最後。
 ロココ様式の邸宅の建築デザインはすべて、假屋崎さんが関わった。シャンデリア、壁紙や床に至るまで、選び抜かれた調度品が並び、お城のような空間が広がる。桜をはじめ、レンギョウ、シンビジウム、バラ、ユリなど全国から厳選された花々とのコラボレーションは豪華絢爛(ごうかけんらん)。フラワーロス(廃棄される花)なども使う。「東京で一番早くお花見をしていただきたい」と假屋崎さん。「植物のエネルギーをじかに感じてほしい」とも話す。
 「假屋崎花教室展」も同時開催。10〜17時(入館は15時30分まで)。入場料1000円、高校・中学・小学生500円。(電)03・6712・5873

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