公立高後期最終日 理科と英語を実施<群馬>

2022年3月10日 09時39分
 二〇二二年度公立高入試後期選抜は最終日の九日、各校で生徒たちが理科と英語を受験した。
 県教育委員会によると、体調不良などのため二日間で延べ五十六人が別室受験し、うち十六人が新型コロナウイルス感染関連だった。取消者・欠席者は計四十七人で、うち十九人がコロナ関連。合格発表は十六日午前十時。(池田知之)

◆各教科の出題傾向

【理科】

 設問数は51。平均点は約63点を想定した。観察や実験を重視し、身近な現象を取り上げて出題した。身近な器具を使って雲を作る実験では科学的な見方を試した他、気温・気圧のグラフ、天気図を読み解く力も求めた。斜面を移動する物体の運動や、金属板を使った電池の仕組みと実験なども設問に取り上げた。

【英語】

 設問数は29。平均点は約55点を見込んだ。基礎的な問いや、多角的なコミュニケーションの力なども判断できるような設問にした。京都旅行中の知人との電話のやりとりや、国際交流イベントでの上毛かるたの紹介、レストランのメニューに使われたQRコードの開発などを出題した。長文読解では、英字新聞に掲載された若者へのメッセージの内容把握を求めた。

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