川島で大河ドラマにちなんだ特別給食「比企の13食材」 動画で地域史も学習

2022年3月11日 07時27分

比企郡周辺産の食材で作られた給食とお品書き=川島町の西中で

 川島町立の小学校四校と中学校二校で、放映中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなんだ特別給食「比企の13食材」が振る舞われた。
 町学校給食センターが企画。町産の米やイチゴのほか、野菜けんちん汁には比企のらぼう菜などの野菜類、焼き鳥丼には東松山市産の辛みそなど比企地域の食材が使われた。児童・生徒は「お品書き」を読みながら、栄養満点のおかずに舌鼓を打った。
 「13人」の一人である比企能員(よしかず)ら比企一族は、現在の川島町周辺を治めたと伝わる。児童・生徒は一族と源氏のつながりなどについて、町内にある金剛寺の永井真也住職から動画を通じて学習。地域史について知識を深めた。
 特別給食だった四日、西中ではおかわりの列ができた。給食委員長で二年の石井順一朗さん(14)は「お品書きを見て、僕たちの地域は野菜・果物の特産物が多くあると再認識した」と話した。(武藤康弘)

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