元Vリーガーが手取り足取り

2018年12月26日 02時05分

東京新聞・東京中日スポーツ小学生バレーボールフェスティバル

 小学生のバレーボール発展と普及を目指し行われている「東京新聞・東京中日スポーツ小学生バレーボールフェスティバル」(東京都小学生バレーボール連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催)が2日、台東区の区立忍岡中で行われた。この日は、同校のバレー部員と都内で活動する小学生約200人が参加。元Vリーガーの大山加奈さん、横山雅美さん、桜井由香さん、現在ビーチバレーで活躍する長谷川暁子さんの4人に、講師のサポート役を務めた神奈川大女子バレーボール部18人からトスや、スパイクなど基本の技術を教わった。 (石井智昭)

みっちり2時間

 会場を提供した忍岡中の部員たちも参加して始まった恒例の教室は開講から熱気ムンムンだった。
 「今日は後輩のみなさんとバレーボールができるのをとっても楽しみにしてきました。素晴らしい先生たちがたくさんいるので、分からないこと、聞いてみたいことがあったら、どんどん聞いてください」と大山加奈さんのあいさつで始まると、2人1組になって始まったウオームアップから元気いっぱい。ボールを使ったストレッチや、瞬時の判断力を高めるような練習ではコートいっぱいに笑顔がはじけた。
 また、5~6人組になって行われたパス練習では、忍岡中の部員のほか、神奈川大女子バレー部の選手たちも加わり、普段はなかなか一緒に練習をすることがない、お姉さん、お兄さんたちとプレーし交流を深めた。
 スパイク練習では大山さんが「足・腰・体のひねりを使って、ケガのないようアタックを打とう。おなかに力を入れて“目指せ柳田君!”」と海外で活躍する全日本男子の柳田将洋キャプテンの様な力強いスパイクが打てるよう細かく指導。あっという間の2時間の授業だった。
 教室を終えて
 ▽小岩クラブ・阿曽麻琴キャプテン(6年)「相手がとりやすいトスを上げるよう意識したり、周りの状況を早く判断するように教えてもらえました。すごく楽しかった」
 ▽FUJIYAMA JVC・白根杏純キャプテン(4年)「教わったアタックの打ち方は次の試合で生かせると思います。充実した2時間でした」
 ▽Dreams JVC・春田綾衣菜キャプテン(3年)「スパイクの打ち方を教えてもらえたので、強く打てるようになると思います。みんなと仲良く練習できておもしろかった」

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