<キッチンカー グルメ>キッチンカーDEパスタ(サザエの肝入りクリームソースパスタ)

2022年3月15日 07時18分

◆油壺の新たな名物に

 惜しまれながら昨年9月に閉館した油壺マリンパーク跡地に、今年1月「京急油壺温泉キャンプパーク」がオープン。入り口前の駐車場では、観音崎京急ホテルのシェフ監修による「キッチンカー DE パスタ」=写真(上)=が開店した。
 看板メニューは「サザエの肝入(きもい)りクリームソースパスタ」1100円=写真(下)。とれたて地場産サザエの身も肝も存分に使ったパスタソースは、さすがのホテルクオリティー。肝が濃厚なのに苦みをあまり感じないのは新鮮な証拠だ。
 一般的なキッチンカーと違い、おしゃれな皿に盛り付け、専用テーブルまで配膳もしてくれる。自分で持って行くなら、キャンプパーク内で食べるのもOK。同パークは日中は無料開放しており、気軽に散策できる。目の前に広がる相模湾に沈む夕日や、海を挟んでの富士山も望める。
 このキッチンカーは、観音崎京急ホテルやキャンプパークを運営する京急グループの三崎観光と、地元のキッチンカー運営会社アンプ・ヴィレッジのコラボで生まれた。やはり三崎観光が運営する「ホテル京急油壺 観潮荘」が、市場で新鮮な海産物を直接仕入れられる許可を得たのがきっかけ。三崎といえば「マグロ」のイメージで、洋食店も少ないことから「新鮮なサザエで洋食を提供したい」と三崎観光の濱田真行社長が発案。まさに肝いりの企画だ。新たな油壺を味わいつくそう。 (さりあ)
 神奈川県三浦市三崎町小網代1082。11〜14時(土日祝は16時まで。第2・4土曜は朝市開催に合わせて9〜16時)。火曜休(祝日の場合は翌水曜休)。(電)046・888・0600(アンプ・ヴィレッジ)

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