横山さんら元Vリーガーがアドバイス

2017年12月15日 02時10分

東京新聞・東京中日スポーツ小学生バレーボールフェスティバル

元Vリーガーの講師たち(前列)とともに笑顔をみせた参加選手たち

 小学生のバレーボール普及と発展を目指し開催されている恒例の「東京新聞・東京中日スポーツ小学生バレーボールフェスティバル」(東京都小学生バレーボール連盟、東京新聞・東京中日スポーツ主催)が2日、東京都あきる野市の東海大学菅生高校で行われた。
 この日は、都内で活動する200人の小学生プレーヤーが参加。元Vリーガーで小学時代は都内のチームに所属していた横山雅美さん、吉澤智恵さん、長谷川暁子さん、森川恵子さん、千葉千枝美さんの5人からレシーブや、スパイク、サーブなどの基本を教わった。 (石井智昭)
 選手たちは開始から基本プレーを徹底的に教わった。

小学生時代に所属していた大島中央エンジェルスの選手に指導する長谷川さん(左)(いずれも石井智昭撮影)

 「きれいなボールを出すためには、拾うポイントをおでこの位置で両手をそろえて伸ばして。どんな体制でもボールがおでこの所からトスが上げられるように」と横山さんからオーバーパスとアンダーパスの出し方から指導を受けた。アンダーパスでは「強いボールが来ても手がバラバラにならないよう手をしっかり合わせて返すように」。1点を争う緊迫した場面でも、セッターの選手がトスを上げやすいボールを届けられるように指導された。
 サーブレシーブでは「『自分の所に来ないで欲しいな』ではなく、『自分の所に来い』と強い気持ちを持って」と精神面のアドバイスも受けた。
 ほかにも、体の回転や体重移動を効率よく使ったサーブの打ち方や、強いスパイクの打ち方など百戦錬磨の先輩たちから伝授。スーパーヒーローガールズ(奥多摩)の小林菖キャプテンは「アタックの時に力が入りすぎる悪いクセを直すように教わりました」と大きな収穫を得たようだった。

模範プレーをみせる横山雅美さん(中央)

 最後は抽選で選ばれた6チームが元Vリーガーと7ポイントマッチで対戦。技ありのフェイントでポイントを奪った日野アテネJVC(日野)の柴田くるみキャプテンは「テレビで見ていた選手たちと試合ができて楽しむことができました」と貴重な経験にニッコリ。昨年に続き、先生たちとのゲームを楽しんだ大島中央エンジェルス(江東)のイェーモンミャさんは「自分のためになる教室でした」とレベルアップに向け充実した2時間を過ごしたようだった。

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