新島ジュニアVC、ドキドキの公式戦デビュー

2018年1月9日 02時05分

平成29年度東京都小学生バレーボール連盟交流大会

初の公式戦で大きな経験を積んだ新島JrVC。右は島田監督(いずれも都丸満撮影)

 平成29年度東京都小学生バレーボール連盟交流大会(同連盟、都バレーボール協会、東京中日スポーツ・東京新聞主催)は12月17日、稲城市の総合体育館で開かれ、ことし都大会に出場していない26チームと、島しょ部から特別招待された4チームの計30チームが参加した。男子は6チームが1ブロックで、女子は24チームが4ブロックに分かれ、予選リーグと決勝を行い交流を深めた。 (都丸満)

大きな第一歩

 2015年、大島への遠征が縁で今年は、島しょ部の新島から新島JrVCが初参加した。

チームを引っ張った新島JrVCの6年生コンビ、宮川主将(中)と池田清来さん(右)

 右も左も分からない初めての公式戦。1試合目は「ど緊張していて手も足も出せなかった」と島田聖也監督。余裕が出てきた2試合目は、「少し力が出せてたかな」。友好チーム・鷹番JVC(目黒)が声援を送る中、2セット目を取り、第3セットでも12-15と大舞台で接戦を演じた。
 初勝利には一歩届かなかったが、「勝利よりコートに立ち雰囲気を感じることが大事」と2、3年生4人を含む全10選手がコートを駆けた。

Aコート(男子)で優勝した池袋JVC

 ベリーダンス、和太鼓など習いごとをしている選手も多く、練習は土曜日の3時間ほど。「それを考えたらよくやった」とたたえ、「大きな第一歩では」。この敗戦で「ワンプレーの大切さを感じてくれて、上手になりたいとか思ってくれてれば」と成長に期待した。試合中、常に大きな声でリードした宮川清香主将は「参加できてよかったです。でも、負けてしまったのは悔しい。もう少し力が出せれば…」と唇をかみ、「5年生たちには(来年)勝ってほしいです」と託した。

Bコートで優勝した中央バレーボールスポーツ少年団

マーベリックス 

堂々3位入賞!!

初出場で3位に入賞したマーベリックス

 あきる野に「バレーボールする子を増やしたい」(竹内健コーチ)と、2015年の春、新たに創部したマーベリックスが大会初出場した。

Cコートで優勝した国分寺NVC

 6年2人、5年3人、4年2人の計7選手で、今大会を含め大きな大会への出場がない“ひよこチーム”。それでも、1回戦では接戦ながら2-0、2回戦では先取されるもフルセットに持ち込む粘りを見せた。1勝1敗で決勝進出は果たせなかったが堂々の3位入賞。
 渡邉愛理主将は「強いチームばっかりで難しかった」と振り返り、「もっと強くなってもらいたい」と後輩にエールを送った。
 【男子】
 ◇Aコート
 ▽予選リーグ
池袋JVC2-0みたかグリーンウエーブ

Dコートで優勝したライディーン

徳持JVC2-0八丈ジュニア
池袋JVC2-0大四J.V.C
藤橋JVC2-1徳持JVC
大四J.V.C2-0みたかグリーンウエーブ
藤橋JVC2-0八丈ジュニア
 ▽決勝
池袋JVC2-0藤橋JVC
 【女子】
 ◇Bコート
 ▽予選リーグ
中央バレーボール2-0八丈ジュニア
スポーツ少年団  
中島根ジュニア2-1徳持JVC
中央バレーボール2-0喜多見VC
スポーツ少年団  

Eコートで優勝した相生J.V.C

つるまきフェローズ2-0中島根ジュニア
喜多見VC2-0八丈ジュニア
つるまきフェローズ2-0徳持JVC
 ▽決勝
中央バレーボール2-1つるまきフェローズ
スポーツ少年団 
 ◇Cコート
 ▽予選リーグ
国分寺NVC2-0新島JrVC
町田成瀬ブルーエアーズ2-0オールワン
国分寺NVC2-0FUSSA JVC
町田成瀬ブルーエアーズ2-0小松川JVC
FUSSA JVC2-1新島JrVC
オールワン2-0小松川JVC
 ▽決勝
国分寺NVC2-1町田成瀬ブルーエアーズ
 ◇Dコート
 ▽予選リーグ
羽村さくらクラブ2-0大島BlueBlow
ライディーン2-0小川フェニックス
羽村さくらクラブ2-1根岸ラビッツ
ライディーン2-0二延マリンズ
根岸ラビッツ2-0大島BlueBlow
二延マリンズ2-0小川フェニックス
 ▽決勝
ライディーン2-0羽村さくらクラブ
 ◇Eコート
 ▽予選リーグ
大沢スポーツクラブ2-0新田JVC
マーベリックス2-0ブルーライトニング
金富ジュニア2-0大沢スポーツクラブ
相生J.V.C2-1ブルーライトニング
金富ジュニア2-1新田JVC
相生J.V.C2-1マーベリックス
 ▽決勝
相生J.V.C2-0金富ジュニア

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