高速道路の市境の案内標識を特産イチゴに、藤岡市が一新 関越と上信越道の3カ所

2022年3月16日 07時44分

イチゴのデザインに一新するカントリーサイン(藤岡市提供)

 藤岡市は、高速道路の市町村の境界に設置する案内標識「カントリーサイン」のデザインを、市特産のイチゴに一新すると発表した。今月中旬から下旬に設置する予定。 (安永陽祐)
 カントリーサインは縦一・二メートル、横一・三メートル。市職員が緑の背景に県オリジナル品種「やよいひめ」をイメージした赤いイチゴと白いイチゴの花をデザインした。関越自動車道上り線の玉村町境界、同下り線の高崎市境界、上信越自動車道上り線の同市境界の三カ所に設置する。
 藤岡市によると、市内のイチゴの作付面積と経営体数は県内一で、大半がやよいひめを栽培。市は二〇二四年に道の駅「ららん藤岡」周辺にイチゴ狩りの観光農園の開業を目指しており、高速道路利用者にイチゴをアピールする。
 現在のカントリーサインは、藤の花を持った女性のデザインで、約二十五年前に設置。老朽化して色あせており、更新に合わせて市がNEXCO東日本にデザインと費用の負担を提案した。市企画課は「シンプルにアピールできる親しみやすいデザイン。ドライバーに興味を持ってもらい、多くの方に立ち寄ってもらいたい」としている。

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