コロナ収束願い 袖ケ浦市制30周年祝う ウエディング・セレモニーなど
2022年3月19日 07時37分
袖ケ浦市の市制三十周年を祝い、新型コロナウイルス感染症の収束を願う「そでがうら30祭(さい) REBORN PROJECT」が、同市の東京ドイツ村で開かれた。
コロナ禍で結婚式を挙げられずにいた市民カップル二組を招いたウエディング・セレモニーもあった。
セレモニーは、市公式マスコットキャラクターの「ガウラ」と「ソデリー」の夫婦がイルミネーションを点灯するなど、にぎやかに行われた。
市は当初、昨年十月にイベントを予定していたが、参加団体を募集する夏場にコロナの第五波が襲来。延期した今年二月も第六波の襲来で中止となっていた。(山本哲正)
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