<新型コロナ>神奈川県で新たに4271人が感染、8人死亡 高齢者施設でクラスター増加

2022年3月19日 18時10分
 神奈川県内で19日、新型コロナウイルスに感染した70~90代の男女8人の死亡と、新たに4271人の感染が判明した。県と5市の保健当局が発表した。
 横浜市は80~90代の男女4人の死亡を発表した。いずれもクラスター(感染者集団)が発生した老人ホームと病院の利用者や患者。保土ケ谷病院(旭区)など市内の7施設で新たなクラスターを確認した。新規感染者は2331人。
 川崎市は2人の死亡と、611人の新規感染を発表した。川崎区の70代男性は2月8日に発熱などの症状があり、15日に陽性が判明。市内の病院に入院し、3月18日に新型コロナ感染症で死亡した。県内の80代男性は2月21日に陽性が判明し、3月17日に死亡した。いずれも心疾患や腎疾患などの持病があったという。市内の保育施設18園の休園も発表された。
 相模原市はいずれも70代の男性2人の死亡を発表した。1人は2月18日に陽性が確認された。中等症と判断されて入院し、3月17日に亡くなった。別の病気が死因。もう1人の男性は2月23日の感染判明時に重症とされ、入院していたが、3月16日に死亡。基礎疾患があった。新たな感染者は318人。中央区の有料老人ホームで職員、入居者計6人のクラスターを確認した。
 藤沢市は169人の感染を発表した。うち市内の高齢者施設で利用者3人と職員2人の感染が判明。利用者1人の感染が確認ずみで計6人となり、新規クラスターと認定した。横須賀市は123人の感染を発表した。
 県の新規感染者は719人。17日に発表したいずれも三浦市の10~90代の男女3人は重複計上だったとして取り下げた。

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