てくてく発見 SDGs 麻生の小中学生が地図 区内の取り組み企業など51カ所紹介

2022年3月23日 07時16分

自分たちで作ったマップを掲げる子どもたち=川崎市役所で

 川崎市麻生区の小中学生でつくる「麻生区SDGs推進隊」が、同区内のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みをする企業や施設などを示した地図を完成させた。二十二日、市役所を訪問し、福田紀彦市長に届けた。(竹谷直子)
 子どもたちは、区と協働で街づくりに取り組む市民団体「あさおのSDGs」が募集、小学四年〜中学一年までの二十三人が集まった。昨年七月から、自ら街を歩いて、環境保護などSDGsの取り組みをする五十一カ所を見つけ、地図にした。QRコードを読み取ると、取り組みの詳細や企業のホームページなどを見られるようにも工夫した。
 表敬訪問では、児童十六人が参加。児童から福田市長へ「(肉を食べない)ミートフリーフライデーを給食でできますか」との質問があり、福田市長は「食育の一環として実現はそう遠くない」と答える場面もあった。
 推進隊のメンバーで小学六年の今井結菜さん(12)は「学校の屋根に太陽光パネルがあったり地図を作って麻生区の知らないことが知れてもっと街が好きになった」と話した。
 出来上がった地図は、麻生区の全小中学校二十四校に配る予定。

関連キーワード


おすすめ情報

神奈川の新着

記事一覧