北京パラ アルペン座位・村岡選手 メダル4個「結果残せた」 深谷市長に活躍報告

2022年3月23日 07時37分

北京パラリンピックで獲得した3個の金メダルと銀メダルを披露する村岡選手=深谷市役所で

 北京冬季パラリンピックのアルペンスキー女子座位四種目で金メダル三個と銀メダル一個を獲得した村岡桃佳選手(25)=トヨタ自動車、深谷市出身=が二十二日、同市役所を訪れ、大会での活躍を報告するとともに「結果を残すことができてうれしいし、ほっとしている」と喜びを語った。
 日本選手団の主将も務めた村岡選手は、出場した五種目のうち滑降とスーパー大回転、大回転の三種目で金メダル、スーパー複合で銀メダルに輝いた。アルペン五種目で金一個など計五個のメダルを獲得した、二〇一八年の平昌大会に続く活躍となった。
 昨夏の東京パラリンピックで車いす陸上百メートル(六位入賞)に出場し、夏冬“二刀流”への挑戦としても注目された村岡選手。「肉体的にも精神的にもすごく強くなれた。メダルの数は減ったが、輝く色のメダルがたくさん取れたことはうれしい。北京の方が全ての面でやり切ったという思いが強い」と振り返った。
 小島進市長は「多くの人に勇気と感動を与えてくれたことに心から敬意を表したい。深谷の宝」とねぎらい、市職員らも拍手を送り「おめでとう」の横断幕でたたえた。(渡部穣)

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