「日本文化で一番大事なのは教育勅語にある家族主義」 参院憲法審で自民・西田昌司氏が持論展開

2022年3月23日 19時55分
西田昌司氏(2016年撮影)

西田昌司氏(2016年撮影)

 自民党の西田昌司参院議員は23日の参院憲法審査会で、国民道徳の根源や教育の基本理念を明治天皇名で示した戦前の「教育勅語」を「日本人の伝統的な価値観だ」と評価した。
 その上で「日本の文化で一番大事なのは教育勅語に書いてある家族主義、家族と伝統を大事にすることだ」と持論を展開した。
 教育勅語は1890年に発布され、戦前の学校教育で生徒は暗唱することが求められた。親孝行などの徳目を説く一方、危急の事態では「公に奉じ」皇室を助けるべきだとした。戦前の軍国主義教育と結び付き、衆参両院は1948年、排除や失効を決議している。(村上一樹)

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