外国出身児童らに日本語指導 来月入学控え 江戸川の小学校

2022年3月26日 07時13分

日本語のあいさつや質問の仕方を学ぶ子どもら=江戸川区で(区提供)

 四月に小学校入学を控える外国にルーツのある子どもたちに向け、江戸川区立清新ふたば小学校(清新町一)で日本語のあいさつなどを学ぶ授業が開かれた。
 インドや米国などにルーツがあり、同校に入学する子どもら六人が参加。東京中央日本語学院(新宿区)の日本語教師養成講座の修了生らが講師を務めた。授業はこれまで四回あり、子どもたちは出欠確認で「はい元気です」と返答することや体調が悪い時の説明の仕方などを学んだ。
 こうした授業は区内の小中学校では初。同小の清沢好美校長は「子どもたちが安心して学校生活をスタートできる。保護者にとっても有意義」と話した。区内の外国人は三万五千二百二十人(一月一日現在)で都内の自治体で最多。二〇二一年度の外国人の児童生徒数は千六百人で六年間で倍になった。(太田理英子)

関連キーワード


おすすめ情報