宮崎学さん死去 76歳作家、「突破者」

2022年4月5日 07時41分
 自伝的著作「突破者」や、暴力団や社会問題を扱った著作で知られる作家の宮崎学(みやざきまなぶ)さんが三月三十日、老衰のため死去した。七十六歳。京都市出身。葬儀・告別式は故人の遺志で行わず、親族で火葬した。 
 週刊誌記者や解体業などを経て、一九九六年に「突破者」でデビュー。警察や事件、暴力団を扱った作品を多く執筆。グリコ・森永事件の「キツネ目の男」として疑われたことでも知られ、反権力やアウトローの視点から発信を続けた。
 「ヤクザと日本」など著書多数。
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 本紙特報面で二〇〇三年三月〜〇五年八月、「本音のコラム」を執筆した。

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