れいわ、参院選東京選挙区でトランスジェンダー依田さん擁立 山本太郎代表「多様性の象徴」

2022年4月11日 18時09分
参院選に出馬表明した依田花蓮さん㊨とれいわ新選組の山本太郎代表

参院選に出馬表明した依田花蓮さん㊨とれいわ新選組の山本太郎代表

 れいわ新選組は11日、参院選の東京選挙区(改選数6)に新宿区議の依田花蓮よだかれんさん(50)を擁立すると発表した。
 依田さんは心と体の性が一致しないトランスジェンダーであると公表しており、36歳の時に男性から女性になる性別適合手術を受けている。国会内で記者会見し、「女性や外国人、障害者など行きづらさを抱える人たちの困難を解消したい」と語った。
 愛知県豊橋市出身。ミュージカル俳優や行政書士を経て、2019年の新宿区議選で38人中4番目に多い得票数で初当選し、現在1期目。国政を目指す理由を問われると、「自治体のパートナーシップ制度は法的拘束力がない。同性婚が法律で認められるように求めていきたい」と述べた。
 会見に同席したれいわ新選組の山本太郎代表は、東京選挙区について「激戦区だが必ず1議席取りたい。ここを落としちゃうとこの選挙は厳しい」と力説。依田さんを擁立した理由は「多様性の象徴だからだ。国会が一番多様性がない」と語った。(加藤健太)

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