アイスホッケー世界大会に都内の中1、3人選出 調布の森さん「コーナーで1対1、通用するかな」

2022年4月15日 07時09分

カナダで開催される世界大会に出場する 森さん(手前)、徳弘さん(左奥)、松村さん=埼玉県戸田市で

 アイスホッケーの本場カナダで五月に開かれる世界大会「ケベック国際ピーウィーホッケートーナメント」に出場する日本代表チームに、都内出身の中学一年の三人が選ばれた。北米や欧州などの強豪チームに挑む。
 三人は、杉並区の松村陽太さん(12)=高田馬場アトムズ、中野区の徳弘修三さん(12)=西武東大和ジュニア、調布市の森哉太さん(12)=同。
 日本チームは全国から四十人以上の応募や推薦があり、審査を経て十八人が選出された。松村さんは「海外の選手は体格もスピードも別格。強い相手と戦えるのがうれしい」と楽しみにしている。
 大会は十一〜十二歳を対象にカナダ・ケベック州で開催され、今年で六十二回目となる。新型コロナ禍で二月から延期されていた。今大会は五月一日〜十五日に開催され、北米や北欧など十三カ国の百三十チームが参加する。
 競技レベルに応じた六段階に分かれ、日本チームは上から二番目のレベルで戦う。森さんは「アイスホッケーはスピードと迫力が魅力。自分はコーナーでの一対一が特技。どれだけ通用するか試したいし、勝利を導く点も取りたい」と話す。
 三人は小学三年の時に都選抜で全国優勝を果たした経験もある。松村さんと徳弘さんは今月から栃木県日光市の中学に進学。森さんは今秋から米国にアイスホッケー留学する。徳弘さんは「寂しくなるけど、三人の良い思い出をつくりたい。出るからには負けたくない」と意気込む。(佐々木香理)

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