パンダタオルで楽しく入浴 台東区浴場組合 福祉事業団に1000枚

2022年4月18日 07時12分

生沼理事長(右)とタオルを寄贈した北島会長=台東区で(区提供)

 台東区内の銭湯でつくる区浴場組合連合会が区社会福祉事業団(三ノ輪一)にオリジナルタオル千枚を寄贈した。連合会は区内の銭湯二十三軒で構成。利用客への感謝と社会福祉への貢献を目的に、二十年以上前から同事業団にタオルを寄贈している。
 毎年、タオルのデザインを変えており、今年は中央に黄色のおけを配し、その周りに入浴したり、体を洗ったりしているかわいらしいパンダを描いている。
 十四日に事業団であった贈呈式で、連合会の北島鉱一会長が事業団の生沼正篤(まさひろ)理事長にタオルを手渡した。タオルは今後、区内の特別養護老人ホームなどに配られる。北島会長は「入浴は日本の文化。タオルで多くの人が入浴を楽しんでもらうきっかけになれば」。事業団の小池雄太総務課長は「毎年、デザインの違うタオルを楽しみにしている高齢者施設の利用者もいる。有効活用していきたい」と話した。(西川正志)

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