支援施設で日本語学ぶ 横浜に避難、ウクライナ小1女児

2022年4月22日 07時11分

「なにぬねの」を書く練習をするムリャフカさん(左)=横浜市中区で

 ロシアの侵攻を受けるウクライナから横浜市に避難した子どもが日本語学習の支援を受け始めた。中区の支援拠点施設「ひまわり」で二十一日、学習の様子が報道陣に公開された。
 市内で避難生活を送る小学一年のムリャフカ・ミロスラヴァさん(6つ)は十五日から施設に通い、ひらがなを学んでいる。他国から来日した児童三人と一緒に、絵を見てその名前を示すひらがなを選んだり、「なにぬねの」の書き順を学んで書く練習をしたりした。
 施設の金沢真澄校長は「来た日は声も小さかったが、今週はゲームをしてにこにこ笑ってくれた。緊張が少しほぐれてきた」と話した。市教委によると、ウクライナからの避難民には小学生が二人、中学生が一人おり、中学生もこの施設に通っているという。
 ムリャフカさんは在籍する小学校に週二日通い、週三日は施設で学んでいる。来月九日以降は在籍校に毎日通い、週一回程度、個別に日本語学習の支援を受けるという。(神谷円香)

関連キーワード


おすすめ情報

神奈川の新着

記事一覧