古墳時代の再現劇、演じてみない? 高崎・かみつけの里博物館 高校生以上の新規会員募る

2022年4月26日 08時11分

再現劇「王の儀式」の一場面=高崎市で(かみつけの里博物館提供)

 群馬県高崎市井出町のかみつけの里博物館は、古墳時代の再現劇「王の儀式」を上演するグループ「王の儀式再現の会」の新規会員を募っている。5月5日まで。(安永陽祐)
 王の儀式は古墳時代の五世紀後半、榛名山東南麓の一帯を治めた有力な王に対する考古学の研究成果を基に、登場人物の衣装や道具などを復元した創作劇。二〇〇五年に旧群馬町職員と博物館ボランティアによって初上演した。
 同会は、毎年秋に開くかみつけの里古墳祭りで、国指定史跡の保渡田古墳群を舞台に、王の館や古墳で行われた儀式の様子をイメージした劇を披露。会員は上演に向けた練習の他に衣装や大道具、小道具を作り、写真やビデオの撮影などをする。定例活動日は毎月第二日曜日。八〜十月は上演に向けて練習する。
 新型コロナウイルスの感染拡大で二〇年から上演せず、三年ぶりの上演に向けた会員募集で、対象は高校生以上。年会費は千円。
 同会事務局の博物館は「キャスト以外にも小道具作りなどさまざまな場面で力を発揮できる。興味があれば問い合わせを」と呼びかけている。問い合わせは、同館=電027(373)8880=へ。

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