<新型コロナ>栃木県、新規感染者数「下げ止まり」 警戒度、レベル「2」維持 対策本部会議

2022年4月27日 07時50分
栃木県庁

栃木県庁

 栃木県は二十六日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、新規感染者数が下げ止まりの状態にあることから警戒度は「警戒を強化すべきレベル」の「2」を維持すると決めた。
 感染拡大防止策の一環で、大型連休期間中の二十八日から五月八日までJR宇都宮駅東西自由通路に臨時の無料検査拠点を設置。旅行や帰省など県外への移動時の活用を呼びかける。
 県によると、新規感染者の年代別は四十代以下が85%以上を占める。ワクチンの三回目接種で六十歳以上、五十代とも接種率が四割を超えると新規感染の減少傾向が確認されているため、福田富一知事は「感染拡大や重症化防止の効果が期待できる」と三回目接種の積極的な検討を求めた。
 人口十万人当たりの新規感染者数は二百人程度と高水準。一方、病床使用率は緩やかな減少傾向で、18・4%(二十五日)にとどまっている。(小川直人)

関連キーワード


おすすめ情報