マイ容器でお買い物 西荻でプラごみ削減目指す

2022年5月1日 07時06分

マイ容器でもカレーが購入できる大岩食堂

 プラスチックごみ削減を目指し、マイ容器やマイバッグを持参し、ごみを出さない買い物をする取り組みが杉並区西荻で行われている。住民だけではなく店側も、使い捨てプラスチック容器を使わないモデルタウンづくりを目指す。(砂上麻子)
 環境問題について考える市民グループ「西荻大作戦」と環境NGO「グリーンピース・ジャパン」が企画した。
 四月二十四日に実施され、区民ら十人が参加。青果店や飲食店を訪れ、購入した商品を持参した食品保存容器や水筒、マイバッグなどに入れて持ち帰った。テイクアウトができる店でもマイ容器が可能なのか尋ねるなどした。
 カレー店「大岩食堂」で参加者は持参した保存容器にカレーのルーやご飯を入れてテイクアウトした。
 買い物後の報告会で参加者からは「マイ容器に入れてほしいと頼めば、対応してくれる店が多かった」と評価する声がある一方「毎回、容器を準備するのは大変」といった声も。
 グリーンピース・ジャパンスタッフの儀同千弥さん(26)は「マイ容器で買い物することで、消費者だけでなく店にも使い捨て容器を減らす意識を持ってもらいたい。今後は地域で持ち帰り容器をリユースする仕組みづくりも考えたい」と話した。
 取り組みは「ご近所めぐり!西荻マイ容器でショッピング」という。次回は五月十四日午後一時半から。参加費無料。六月も予定している。
 問い合わせは、西荻大作戦=メールnishiogi.daisakusen@gmail.com=へ。 

マイ容器で購入した商品 =杉並区で


関連キーワード


おすすめ情報

杉並区の新着

記事一覧