入間で3年ぶり「八十八夜まつり」 狭山新茶 触れて楽しむ

2022年5月3日 07時39分

新茶の手摘み体験に興じる一般来場者たち=入間市役所で

 狭山新茶のシーズン到来を告げる「八十八夜新茶まつり」(入間市茶業協会主催)が二日、入間市役所庁舎前にある茶畑で開かれた。約二千人が来場し、新茶の手摘み体験や手もみ茶実演などを楽しみ、予約販売所にも列をつくった。
 例年、立春から数えて八十八日目の「八十八夜」に合わせて開催されていたが、二〇二〇、二一年は新型コロナウイルスの影響で中止され、三年ぶりの開催となった。コロナ感染防止のため、新茶試飲などの催しは控えた。
 学校の振り替え休日を使って茶摘み体験に訪れた市内の女子小学生(11)は「二度目の茶摘み体験で、とても楽しめた。摘み立ての茶葉は、家で天ぷらにしてもらって食べる」と笑顔で話した。
 大野元裕知事も来場し、開会式で「狭山茶は全国に名がとどろく県の誇り。地域の皆さまには、多様な形で茶文化をしっかり広めてほしい」とあいさつした。(武藤康弘)

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