「寄付」で視野広げる アンパサンド税理士法人(墨田区)・山田典正代表税理士<リーダーズ>

2022年5月8日 16時22分
 「皆が生き生きと成長し、世の中に価値を提供する職場をつくることが私の役割」と語るのは山田典正代表税理士(39)。社会とのつながりを意識して働いてもらおうと、非営利団体を任意に選んで寄付する「寄付手当」を二〇二〇年から職員に支給している。
 支給額は三カ月ごとに三千〜九千円。義務ではないが、職員たちは子どもや若者のサポート、障害者支援、災害救援活動に取り組む団体のほか、地方自治体などにも寄付している。
 「税理士は非営利の社会活動に接する機会が少ない。しかし自分で団体を探して調べ、寄付をする過程で新たな世界を知ることができる」と山田さん。視野が広がることで、顧客との対話が充実する好循環にもつながっているという。

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