屋外でのマスク着用、茨城県の大井川知事「緩和してもいい頃」 熱中症の危険性など指摘

2022年5月13日 07時52分
(左から)茨城県警、茨城県庁、茨城県県議会

(左から)茨城県警、茨城県庁、茨城県県議会

 茨城県の大井川和彦知事は十二日の記者会見で、新型コロナ感染対策としての屋外でのマスク着用について、「感染で重症化する事例が少なくなっている。(着用を求めるルールの)緩和をしてもいい頃だと思う」との認識を示した。
 大型連休が明けた九日以降、三日連続で一日の感染者数が前の週の同じ曜日を上回ったことについては、「一時的に増えているが、入院者数は確実に減っている。それほど心配する兆候ではない」と説明した。
 その上で「(着用したままだと)熱中症の危険もある。外すのを認めないと、永遠にマスクなしで生きられないことになる」と指摘。「新型コロナを過度に恐れず、経済活動を回していくべきだ」と語った。
 屋外でのマスク着用を巡っては、東京都医師会の尾崎治夫会長が見直しを提言。松野博一官房長官も「人との距離が取れれば必ずしも必要でない」との見解を示している。(出来田敬司)

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