山梨県警「不明女児は死亡と判断」 道志村山中で見つかった肩甲骨とDNA型が一致

2022年5月14日 23時32分
情報提供を求める母・とも子さんのTwitter

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  • 人骨が発見された山梨県道志村の現場周辺=13日(共同)
 山梨県警は14日、道志村の山中で見つかった肩甲骨のDNA型が、2019年9月に家族でオートキャンプ場を訪れて行方不明になった千葉県成田市の小倉美咲さんと一致したと明らかにした。その上で「生命維持に欠かせない部位の骨で、美咲さんは死亡していると判断した」と説明した。美咲さんは19年当時、小学1年で7歳だった。
 山梨県警は「死因は特定できていない」とし、死亡が推定される時期も「現段階では言えない」とした。不明後の足取りなど明らかになっていない点が多く、事故、事件の両面で捜査を継続。山中での捜索も続けるとしている。
 県警は14日、美咲さんを捜し続けてきた母とも子さん(39)と父に、死亡と判断したと伝えた。
 捜索ボランティアをしていた男性が4月23日、山道脇で人の頭骨の一部を発見。場所は、美咲さんが行方不明になったキャンプ場から東に約600メートル。県警は付近の捜索を続け、枯れた沢沿いで運動靴の両足、さらに5月4日には人の右側の肩甲骨も見つけ、鑑定を進めていた。(共同)

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