骨董から現代アート 天王洲で企画展

2022年5月18日 07時11分

©Kohei Nawa―Sandwich

 寺田倉庫が運営する東京・天王洲の「WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)」2階で、長年ファッションビジネスに携わってきた桶田俊二・聖子夫妻が収集してきたコレクション「OKETA COLLECTION」を前・後期に分けて紹介している。10月16日まで。
 前期のOKETA COLLECTION「Mariage(マリアージュ)−骨董(こっとう)から現代アート−」展(7月3日まで)では、李朝の陶磁器や北大路魯山人、河井寛次郎など日本を代表する陶芸家の逸品と、KAWS(カウズ)、VERDY(ヴェルディ)など現代アーティストたちの作品を展示。見どころは、彫刻家・名和晃平の代表作「PixCell−Deer#48」=写真=だけを展示した空間。暗闇の中、ガラスビーズで覆われた剥製の鹿の作品が輝きを放っている。
 後期「YES YOU CAN−アートからみる生きる力−」展は8月6日から。月曜休館(祝日の場合は翌火曜休館)。事前予約制。一般1200円(1階で同時開催の「建築模型展−文化と思考の変遷−」の観覧料も含む)。

関連キーワード


おすすめ情報