「栃木市を代表する商品を」 24社連携 フードバレー協議会設立

2022年5月20日 07時40分

フードバレー協議会設立総会であいさつする役員ら=栃木市で

 栃木市の食品関連企業二十四社が十九日、市フードバレー協議会を設立した。発起人の滝沢ハムが会長、岩下食品が副会長となり、農協、商工会議所、商工会が調整役として会員に名を連ねた。
 同市は二条大麦(ビール麦)の産出額で全国一位、トマト、ブドウが県内一位など農業先進地。市内連携を強化することで、独自性のある高付加価値商品の開発や販路拡大を目指す。
 交流サイト(SNS)などを駆使し、時代を先取りした企業PRを進める岩下食品の岩下和了(かずのり)社長(55)は「地域に活気を生み出したい。人が集まり、手を結べばきっと良い知恵が生まれる」。別の関係者は「宇都宮市のギョーザのような栃木市を代表する商品開発を目指したい」と話した。(梅村武史)

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