<新型コロナ>神奈川県で新たに1858人感染、3人死亡

2022年5月20日 18時35分

 神奈川県内で20日、新型コロナウイルスに感染した50~90代の3人の死亡と、新たに1858人の感染が判明した。県と6市の保健当局が発表した。新規感染者は6日連続で前週の同じ曜日を下回った。
 横浜市は90代男性の死亡を発表。一人暮らしで、13日に自宅で倒れているのを訪ねた人が発見。救急搬送先で死亡が確認され、陽性と判明した。高血圧と心不全を患っており、死因は調査中。新規感染者は587人。職員計5人が感染した戸塚区役所でクラスター(感染者集団)が認定された。
 相模原市は50代男性の死亡を発表した。がんなどを患って入院していた6日に発熱し、陽性と判明。18日にがんのため亡くなった。ワクチンは2回接種していた。新規感染者は128人。
 藤沢市は市内の60代男性の死亡を発表した。12日に別の疾患で入院時に感染が判明し、その疾患で18日に死亡した。新規感染者は59人。
 県は430人を発表。平塚保健福祉事務所管内の障害者福祉施設で9人のクラスターが発生した。
 川崎市は526人、横須賀市は78人、茅ケ崎市は50人の感染を発表した。
 また県は、4月下旬から5月上旬の感染者のうち、無作為に選んだ62人の検体をゲノム検査したところ、全件がオミクロン株亜型「BA・2」だったと明らかにした。県は、ほぼ置き換わったとしてBA・2の集計を取りやめる。新たな変異株に備え、ゲノム検査は継続するという。

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