橋田寿賀子さん1周忌企画展 おしんグッズなど42点が展示 熱海で来月6月23日まで

2022年5月22日 07時26分

橋田さんの自宅廊下に飾ってあった絵=いずれも熱海市立図書館で

 熱海市名誉市民で、昨年四月に亡くなった作家橋田寿賀子さんの一周忌に合わせた企画展「橋田寿賀子とテレビの仕事」が市立図書館で開かれている。橋田さんの自宅にあった台本や代表作「おしん」の関連グッズなどを紹介している。六月二十三日まで。
 橋田さんの死後、同館には六百〜七百冊の書籍などが寄贈され、今回はその一部を展示した。名作ドラマ「時間ですよ」や「渡る世間は鬼ばかり」の台本を含む四十二点が並ぶ。

「おしん」の関連グッズが並ぶ展示コーナー

 一九八四年に「おしん」がアニメ映画化された際に発売され、橋田さんが保管していた縫いぐるみや茶わん、パズルなどのキャラクターグッズも公開。市内の自宅廊下に飾っていたという絵は、著書「男が家を出るとき」の表紙絵と同じデザインとなっている。
 寄贈された書籍は今後、一般の貸し出しなどに活用する方針で、同館の担当者は「おしんなどを見ていた世代の方には昔を思い出しながら作品を手に取ってもらい、若い世代の方にも作品に触れてもらいたい」と話している。
 展示は午前九時〜午後六時(最終日は午後一時)。月曜休館。(山中正義)

関連キーワード


おすすめ情報

首都圏ニュースの新着

記事一覧