銚子電鉄は問題がある(もんだいガール) きゃりーさんとコラボ

2022年5月23日 07時05分

きゃりー電車に乗ったきゃりーぱみゅぱみゅさん(左)と竹本社長=いずれも銚子市で

 銚子電鉄(銚子市)は、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんの協力で、ヒット曲「もんだいガール」の世界観を反映した電車を走行させたり、関連商品を売り出したりする企画を展開している。きゃりーさんが車両に乗り込み、沿線駅を巡る記念イベントが十八日にあり、振りまかれる不思議でかわいい魅力に関係者らが目を細めた。
 きゃりーさんはメジャーデビュー十周年の全国ツアーに合わせて、各会場の地元企業や自治体などと、活性化を図るローカルパワージャパンプロジェクトを進めている。四月の千葉市でのコンサートにちなみ、銚子電鉄との連携に乗り出した。

◆電車に商品販売

 同社は「銚子電鉄は問題がある(もんだいガール)」と銘打った一日乗車券とTシャツを販売し、ミュージックビデオの背景を模してぬいぐるみやバルーンで車内を飾った「きゃりー電車」を大型連休から走らせている。さらに老朽化した観音駅を改修し、柱をピンク色に塗り替えるなどした。改修費の一部に一日乗車券とTシャツの売り上げを充てたという。
 竹本勝紀社長らとイベントに臨んだきゃりーさんは「問題を乗り越えた先に次のステージがある」とエールを送り、観音駅の掲示板に「みんな来てね」のメッセージシールを貼った。越川信一市長が、自ら作詞作曲した「銚子もんだいガール」をギターで弾き語る一幕もあった。(堀場達)

観音駅の掲示板に「みんな来てね」のメッセージを残すきゃりーさん


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