羽生市長選告示 8年ぶりの選挙戦 現新一騎打ち

2022年5月23日 07時06分
 羽生市長選は二十二日、告示され、五選を目指す現職の河田晃明さん(71)=自民、公明推薦=と、新人で元市議の中島直樹さん(49)の二人が無所属で立候補を届け出た。選挙戦となるのは八年ぶり。
 河田さんは「開発が市民の幸せを導く」とし、東北道羽生インターチェンジ前の土地について「地権者と開発業者の中に入って動く」と意欲を示した。また、商業施設の誘致などで市に雇用や魅力が生まれ、転入者が増えていると実績を強調。市政の継続を訴えた。
 中島さんは、市が推進するゆるキャラ事業について担当課以外に実施の要望はないとして「われわれの声、職員の声が市長に届かない。これこそ多選の弊害ではないか」と現職を批判。「五期二十年か、市政刷新で新しい流れをつくるのか。これが争点」と訴えた。
 市議補選(被選挙数一)も同日告示され、無所属新人の三人が立候補した。
 投開票はともに二十九日。二十一日現在の選挙人名簿登録者数は四万五千三百六十六人。(寺本康弘)

◆羽生市長選立候補者(届け出順)

河田晃明(かわた・こうめい) 71 無現<4>
市長(元)市議・小学校校長・市教委学校教育課長▽玉川大 自公
中島直樹(なかじま・なおき) 49 無新
NPO法人役員(元)市議・鴻巣市社協職員・児童福祉施設職員▽日大

◆羽生市議補選 立候補者(被選挙数1−候補3)=届け出順

田口聡 48 無新
横島幸英 42 無新
小川明彦 55 無新

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