吉川ウイングス、連覇へスタート 全日本学童埼玉県予選

2022年5月26日 08時32分
埼玉県野球連盟主催
ペン&カメラ=都丸満
 21日、さいたま市の県営大宮公園野球場などで開幕し1回戦7試合、翌22日には、1、2回戦の16試合が行われ、連覇を狙う吉川ウイングス(吉川)などが3回戦に進出した。降雨で延期された2回戦の残り4試合は29日に行われる。

◆苦しみながらも

1回裏、玉井主将の右前打で先制。投げても、制球に苦しんだが粘投しホームを守った

 昨年の王者・吉川ウイングスが苦しみながらも、ふじみ野クラブ(ふじみ野)に完封で勝利で連覇へのスタートを切った。
 ともに先頭打者四球で始まった一戦。「マウンドが合わなかった」と振り返った先発・玉井詩音主将は、3イニング2/31安打5四球。2番手・大熊颯斗も、1イニング1/3を投げ1安打3四死球と制球に苦しみながらもゼロ封。
 攻撃では1回裏、四球とバントヒットなどで無死二、三塁とすると、3番・玉井主将が右前打。ピンチの後のチャンスをつかみ先制。2回にも1死三塁、田子遥希のバントに敵失が絡み加点。さらに3回には、田中颯真の左越えエンタイトル二塁打と前田泰我の適時打で2得点と、3回まで小刻みに得点を重ねた。

連覇を狙う吉川ウイングスの選手ら

 「勝ててうれしい」と玉井主将。それでも投手としては「最後まで調整出来なかった。(バックを信じて)自分で苦しまないようにしたい」と反省。投手陣の不調を、野手陣が大きなミス無くカバーし、チーム一丸でホームを守り、チャンスをキッチリ得点につなげての勝利。岡崎真二監督は「苦しい展開だった。選抜チーム相手に勝てたのは、これから勢いに乗っていく要素になる」と粘り強く戦った選手に目を向け、「連覇を目指して頑張って行きます」と力を込めた。
 ▽1回戦
名細少年野球クラブ(川越)15−4白岡ファイターズ(南埼)
小鹿野カージナルスジュニア(秩父)4−1美谷本ファイターズ(戸田)
オール川口(川口)5−4三芳クラブ(入間東)
北本クラブ(北本)2−1大宮クラブ(大宮)
比企野球少年団(比企)8−4桜田チェリーズ(久喜)
泉ホワイトイーグルス(所沢)4−3与野スーパースターズ(与野)
三郷クラブ(三郷)4−2草加ボーイズ(草加)
オール上尾(上尾)9−8吹上クラブ(吹上)
若松ブルーウィングス(朝霞)8−2沼影少年野球クラブ(浦和)
西埼玉少年野球(飯能)7−0深谷メッツ(深谷)
熊谷グリーンタウン(熊谷)11−0本庄リトルパワーズスポーツ少年団(本庄)
 ▽2回戦
名細少年野球クラブ4−3栗原ビーバーズ(新座)
和光広沢ユニオンズ(和光)19−3スラッガークラブ(羽生)
北本クラブ10−1オール岩槻(岩槻)
吉川ウイングス(吉川)4−0ふじみ野クラブ(ふじみ野)
加須ドリーム(加須)10−1三郷クラブ
オール上尾7−0越谷イージース(越谷)
蕨クラブ(蕨)10−2伊奈レッツファイターズ(伊奈)
蓮田ゴールドスターズ(蓮田)6−6行田水城少年野球(行田)
 抽選 ※タイブレーク8回
花園野球スポーツ少年団(寄居)7−4若松ブルーウィングス
西埼玉少年野球18−0春日部少年野球(春日部)
熊谷グリーンタウン6−5オール狭山(狭山)
志木メイツ(志木)12−7杉戸レッドスターズ(北葛)
(東京中日スポーツ)

関連キーワード


おすすめ情報

学童野球の新着

記事一覧