<キレイ工房>ボーダー 上質素材でカジュアル

2022年5月28日 07時48分
 春夏の定番トップス、ボーダー。「カジュアルすぎる」と敬遠する大人の女性もいるが、ポイントを押さえれば、上品な着こなしができる。ジメジメしがちなこの季節。ボーダー柄で軽やかに乗り越えたい。 (砂本紅年)
 「大人もボーダーはおすすめ。上質な素材のアイテムを選ぶことが、大人に似合うカジュアルスタイルのポイントの一つです」。衣料品のセレクトショップ「シップス」の広報担当、村松千恵子さんは話す。

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 緑がかった水色ボーダーのコットンニット=写真<1>=は、イタリア製でニットブランド「ユリパーク」のもの。薄手で縫い目のない生地で、体に程よくフィットする。ゆったりしたデニムのマリンパンツと合わせて夏気分を楽しみたい。

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 幅の異なるボーダーのプルオーバー=写真<2>=は、希少な「シーアイランドコットン」を使ったシップスのオリジナル。非常に長い綿繊維で、シルクのような光沢とカシミヤのような肌触りが特徴だ。オフホワイトのスカートと合わせた。「ボーダーはコーディネートの上下を横に区切り、体形が目立ちやすい。上下の色のトーンを合わせ、縦長の視覚効果を狙います」

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 黒のノースリーブ=写真<3>=は、ベースのコットンと、光沢のある糸で施したフリンジという異素材をボーダー状に編んだ。着こなし次第でフォーマルにもなる。くすんだ緑色のカーディガンを羽織り、街に繰り出したい。
 色が増えると基本、カジュアル度が高くなる。村松さんは「大人コーデは色を絞った方がいい。シンプルすぎると思ったら、スカーフや帽子など小物で変化をつけて」と助言する。

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