羽生市長選で5選の河田さん 魅力向上へ「羽生インター前の開発に取り組みたい」

2022年5月31日 07時42分

5選を果たし花束を受け取る河田さん=羽生市の事務所で

 羽生市長選は二十九日、開票され、無所属で現職の河田晃明さん(71)=自民、公明推薦=が、無所属新人の元市議中島直樹さん(49)を破り、五選を果たした。当日有権者数は四万四千七百三十七人。投票率は47・78%(前回は無投票、前々回49・36%)で過去最低だった。
 河田さんは一夜明けた三十日、市役所で当選証書を受け取り、五期目に向けて「羽生インターチェンジ(IC)前の開発に取り組みたい。(達成できれば)さらに魅力ある安定した羽生市になる」と抱負を語った。
 八年ぶりの選挙戦は千四百四十一票差の激戦だった。「うっかりすると負けていたかもしれない。なんとか踏みとどまった」と振り返り、原因に多選や七十歳を超える年齢があったと分析した。市を二分する戦いとなったが、「今まで通り一人一人を大切にする市政をやっていく」と述べた。
 市議補選(被選挙数一)も二十九日に開票され、無所属新人の初当選が決まった。(寺本康弘)

◇確定得票

当 11,297 河田晃明 無 現<5>
  9,856 中島直樹 無 新 

◇羽生市議補選確定得票(被選挙数1−候補3)

当 8,426 田口聡 無新
  7,632 小川明彦 無新
  3,323 横島幸英 無新

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