「無限の可能性感じた」 輪島貫太さん、楓さんの絵パネルなど展示始まる 東京・内幸町の本社で30日まで

2022年6月8日 06時00分

輪島貫太さんと妹の楓さんの絵パネルなどが並ぶロビー=7日、東京都千代田区内幸町の中日新聞東京本社で

 笑顔の人があふれる絵を描くアーティスト、輪島貫太かんたさん(15)と妹のかえでさん(13)=金沢市=の絵パネルや切り絵デザインの壁かけなどを展示する「KANTA&KAEDE」展が7日、東京都千代田区内幸町の東京新聞(中日新聞東京本社)1階ロビーで始まった。30日まで。
 貫太さんと楓さんには発達障害の一つの自閉症がある。母親の満貴子さんは、悩みながらも2人の個性を伸ばしてきた。展示は、その「個育て」の軌跡を紹介する本「みんなしあわせ。兄妹きょうだいアーティストKANTA&KAEDE」の発売を記念して開催した。

輪島寛太&楓・母著「みんなしあわせ・兄妹アーティストKANTA&KAEDE」

 2人のことを記事で知り、訪れたという東京都内の主婦(77)は「思いつかないような色やデザインです。人間の能力というものへの無限の可能性を感じ、刺激を受けました」と話した。
 観覧無料。開館午前10時~午後6時(日曜休み)。3階の「東京新聞オフィシャルショップ(オンライン注文も可)」では、書籍や日傘、ポストカードなどを販売する(受付午前10時~午後5時。土、日休み)。東京メトロ霞ケ関駅C4出口すぐ。都営三田線内幸町駅A7出口から徒歩5分。       

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