初日の出、見る好機 週間天気 北日本は大荒れの恐れ

2019年12月28日 16時00分
 気象庁は二十七日、二十八日~来年一月三日の週間天気予報を発表した。大みそかから元日は日本海側で雪や雨が降り、北日本は大荒れの見込み。太平洋側は晴れる地域が広く、令和初の初日の出を見るチャンスに恵まれそうだ。
 気象庁によると、北日本から西日本にかけての日本海側は低気圧や寒気の影響で曇りや雪、雨の日が多い。年越しのころはオホーツク海付近で低気圧が発達して冬型の気圧配置が強まる。北日本は暴風雪の恐れがあり、帰省や外出の際は最新の予報や交通機関の状況の確認が求められる。
 太平洋側は高気圧に覆われるため晴れる日が多いが、三十日は湿った空気が流れ込んで天気が崩れる。元日は晴れる地域が多いが、寒さが厳しく風も強い。初詣の際は十分な寒さ対策が必要だ。沖縄・奄美は曇りや雨の日が多いが、年明けは晴れる日もありそうだ。
 気温は北日本で平年並みか平年より低い地域が多い。東日本から沖縄・奄美は平年並みか平年より高い地域が多そうだ。
 国立天文台によると、日本で最も早い来年の初日の出の時刻は南鳥島の午前五時二十七分。北海道、本州、四国、九州で最も早いのは富士山山頂の同六時四十二分、平地なら千葉・犬吠埼の同六時四十六分。

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