戦争と平和 保阪さん語る 7〜9月期 ニュース深掘り講座募集中
2022年6月14日 07時05分
ノンフィクション作家の保阪正康さんが昭和史の視点からウクライナ戦争を解き明かし、平和と戦争を問い直します。事故から十一年余が経過した福島第一原発と周辺の現状を編集委員の山川剛史が最新映像とともに報告します。前中国総局長の中沢穣が国交正常化五十周年を機に中国の現状と日中関係の将来を検証する講座もあります。
◆オンラインでどこからでも参加可能
本紙記者らが、独自の情報と切り口、資料分析からニュースの深層に踏み込み、解説するオンライン講座の受講者を募集しています。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使い、全国どこからでも視聴でき、質問もライブで受け付けます。
◇日時 (1)7月21日(2)8月19日(3)9月15日。いずれも午後2時から
◇講師・内容 (1)山川剛史(編集委員)「福島第一原発の今~廃炉と被災地の行方」(2)保阪正康さん(ノンフィクション作家)/瀬口晴義(元社会部長)「ウクライナ戦争と昭和史~平和と戦争を問い直す」(3)中沢穣(前中国総局長)「中国の現状と日中関係の将来~国交正常化五十周年で考える」
◇定員 各回200人
◇受講料 全3回3900円▽月ごとに個別で受講の場合、7・9月が各1500円、8月が2000円
◇申し込み 公式ホームページ「ニュース深掘り講座」から。先着順。7月14日締め切り
◇問い合わせ 同講座事務局(東京新聞事業局内)=(電)03(6910)2509(平日午前10時~午後6時)
◇主催 東京新聞
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