メイドカフェ店員ら痴漢撲滅などを訴え 秋葉原駅でチラシ

2022年6月16日 07時29分
 秋葉原駅(東京都千代田区)周辺で働くメイドカフェやコンセプトショップカフェの従業員ら五十人が十五日、同駅改札前で、警視庁が推進する痴漢撲滅キャンペーンと泥酔によるトラブルの未然防止を呼び掛けるチラシを配った=写真。
 参加したのは、健全な観光地運営を目指す同カフェ経営者の業界団体「秋葉原コンセプトショップ協会」の女性スタッフ約四十人と、区、区内の署、町会員ら。地元の万世橋署によると、昨年も街頭でメイドカフェ店員が触られる事案が発生したほか、店で酒を飲んで泥酔し暴行や交通事故に至る事案もあった。
 新型コロナ感染者減で外国人観光客らが増加する状況を踏まえ、実施した。万世橋署の椿原一徳署長は「人出が戻ってくることに比例して犯罪も増えやすい。過度の飲酒をしていなければ起きなかった事件もあり、減らしていきたい」と述べた。(井上靖史)

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